防水工事(補修工事)
屋上防水工事(補修工事)です。長年の経年劣化による雨漏りや漏水を防ぐための、防水工事です。防水工事においてはアスファルト防水が多く使用されてきましたが、アスファルト融溶解時の臭気や火災・火傷の問題から、これらに代わる防水材としてシート防水、モルタル防水、浸透性防水材などが各社から販売されてきました。
しかしながら、シート防水では下地追従性やジョイント部に問題があり、浸透性防水材では、長期間にわたる耐久性に問題があります。
これらの多くの問題をクリヤした製品(一液型水系弾性塗膜防水材)で施工を行いました。
お気軽に屋根診断・屋根調査のお問い合わせください。
工事内容
|
防水工事(補修工事) |
住所
|
徳島県板野郡藍住町 C様邸 |
工事工程
|
現場調査→高圧洗浄→養生→下塗り1回(プライマー)→上塗り2回→完成 |
工期
|
3日 |
築年数
|
おおよそ40年 |
施工部
|
屋上防水工事 |
およその費用
|
245,000円 |
■全景 | ■経年劣化にひび割れです。 |
■画像にはないですが、まず、高圧洗浄機でコンクリート(モルタル)の隙間に詰まったごみを洗浄し自然乾燥させます。次に、養生テープ等で周辺部の養生を行い、プライマーを塗ります。 | ■全体と立ち上げ部までプライマーを塗ります。 |
■防水材(一液型水系弾性塗膜防水材)を隅々まで全体に1回塗ります。 |
■防水材(一液型水系弾性塗膜防水材)を再度、全体に塗り、乾燥させて、完了です。 |
お気軽に屋根診断・屋根調査のお問い合わせください。