屋根工事の施工例と料金・価格・費用・予算|徳島県の屋根リフォーム・雨漏り修理の専門会社「株式会社 吉成産業」

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● 株式会社 吉成産業
〒772-0043 徳島県鳴門市大津町段関字沖野20番地3
電話番号:088-685-8388
● 屋根診断・施工エリア
都道府県 屋根診断
対応エリア
徳島県 鳴門市(全域)
徳島市(全域)
小松島市(全域)
阿波市(全域)
板野郡 藍住町(全域)
板野郡 石井町(全域)
板野郡 板野町(全域)
板野郡 北島町(全域)
板野郡 上板町(全域)
板野郡 松茂町(全域)
阿南市(一部不可)
吉野川市(一部不可)
美馬市(一部不可)
神山町(一部不可)
上勝町(一部不可)
勝浦町(一部不可)
佐那河内村(一部不可)
香川県 東かがわ市(一部不可)
※屋根診断について、お客様のお時間に添えない場合ございます。
 

●吉成産業の施工例集とおおよその予算・費用

吉成産業が施工させていただいた施工例をご覧ください。

2014/04/28 | 吉成産業 | 台風対策, 屋根リフォーム工事, 屋根葺き替え工事

メイン画像

■S形スレート葺き替え 施工前
外から目で見た限りは傷んでないように見えます。
■J形53判に葺き替え 施工後
J形瓦(いぶし瓦)に葺き替えることで、スキッリとした趣きのある仕上げになりました。

工事内容
S形スレート(プレスセメント瓦)→J形瓦53判(いぶし瓦)
ポイント
この物件は、以前増築歴のあるお宅です。見た限り、問題がなさそうなお宅ですが、雨漏りがあるということで今回、瓦葺き替えとなりました。瓦をめくって(はがして)みると、多くではないですが、野地板が腐食していました。西日本を中心にこの瓦が多く採用されている地域があります。この瓦は、耐風性能は高い瓦です。しかし、使用するには屋根勾配が重要なポイントになります。この物件の屋根勾配では、この瓦を使用するには少し屋根勾配が緩やかです。特に四国地方は台風銀座と呼ばれるぐらい台風の多い地域です。中でも徳島県・高知県では、瞬間最大風速50m/s超える台風が襲来することがあります。そういった条件を考慮して今回、葺き替えに使用した瓦は、J形瓦53判(淡路産いぶし瓦)です。耐風性能・止水性能の高い瓦を使用しました.。
住所
徳島県鳴門市大津町
工期
14日
築年数
おおよそ30年
施工面積
約98㎡
およその費用
約160万円

1F棟部施工BA画像

■1F棟部施工前

棟部と壁との接合部分(板金と瓦の間)から、壁際に少し水が浸入しやすい状態になっていました。やはり、30年の経てば、目に見えない箇所で経年劣化が起こっています。

■1F棟部施工後

棟部と壁との接合部分(板金と瓦の間)からの漏水しないように、雨押え板金を加工して施工しました。また、万が一、台風になどの大雨で漏水するようなことがあっても、住宅内には漏水しないように、下葺き材は2重張(鎧張り)と新たに捨て板水切りを中に追加してあります。

1F壁際土居のしBA画像

■1F壁際 土居のし(ひとみのし)施工前
S形スレート特有の壁際、メンド瓦仕様です。漏水を防いだり、後塗り漆喰のように剥がれがなく、綺麗に納まっていました。
■1F壁際 土居のし(ひとみのし)施工後
施工前のメンド瓦仕様をさらにグレードUPした施工で納めました。淡路産、台付きメンド瓦を使用して、その上に、のし瓦を2段積、雨押え水切り(ガルバリウム鋼板(GL))で覆って漏水を防ぐ方法で施工しました。

棟部施工中

■この物件も棟部耐震工法(ZERO工法)による耐震棟・耐風 (阪神淡路大震災を想定した基準をクリアした工法) 棟部にステンレス製棟金具+樹脂製の芯材・のし瓦をのしアンカーI+ホルマル銅線を使用して緊結・冠瓦は棟芯木にらくちんスリムビスで留付ける強力な棟部サンドウィッチ(sandwich)工法で施工しました。

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